○「親子ボランティア」の開催
8月29日は、通常の運転日ボランティアに加えて「親子ボランティア」を開催しました。次世代を担う子供たちに歴史的な車両の魅力を伝えるため、実際に自分たちが乗るSLを磨いたり、車掌さん体験として車内放送を行ったり、SL機関士体験としてナッパ服に着替えて自分の手で汽笛を鳴らし、石炭の釜入れもしました。
参加者は一般参加者10名、スタッフ2名の総勢12名と昨年より人数は少なめでしたが、車内では「トラストトレインクイズにチャレンジ!」などの企画も新たに加え大変な盛り上がりとなりました。普段の生活では体験できないことをたくさんできて、子供たちも大満足のようでした。
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