平成25年主な行事

1) 春の野外展示車両の清掃(小樽市総合博物館収蔵) 4月20(土),21(日)

 長い冬も終わり、冬の間雪を冠って眠っていた野外展示車両を、鉄道保存会の有志に市民も加わり清掃。
春の野外展示車両の清掃
2) 野外展示車両の補修作業(小樽市総合博物館収車両) 4月27日〜

 毎年続けて行っている車両補修。今年の対象車両は
        ・ED75591
        ・オエ61-救援車
        ・オハフ33-緩急車
        ・キハ22-56
ジュニアのための夏休みSL講座
3) ジュニアのための夏休みSL講座 小樽市総合博物館の蒸気機関車を知ろう! 7月27(土)、28(日) 10時〜11時

 小樽市総合博物館の野外展示されている実物のSLC55型を見ながら、走る仕組みや、メカニズムなどを分かり易く解説。
ジュニアのための夏休みSL講座
4) 手宮桟橋跡の海底調査 9月6日(金)

 義経号、弁慶号を運んだトベイ号を受け容れ、北海道で初めての鉄道の出発点となった手宮桟橋跡を確認、位置を確定する海底調査を行った。

5)《おたる レールカーニバル in 手宮》会期:9月14(土)15(日)16(敬老の日)21(土)22(日)23(秋分の日)

 北海道で最初に開通した手宮に残る廃線跡(小樽総合博物館手宮口向かいから長橋通)を会場に、廃線跡の活用による手宮地区の活性化を探ろうと、(1)レールチャリ運行(線路上にマウンテンバイクを走らせる)。又、余白空間を利用し、(2)カフェ、バザー(3)ステージを設け市内の中学・高校5校による吹奏楽部の日替わり演奏会など、元気なイベントを開催。
レールチャリ運行 線路上にマウンテンバイク カフェ、バザー 吹奏楽部 日替わり演奏会

6) 第3回 北海道の鉄道開通記念誕生会 11月28日(木)

 北海道の鉄道開通(手宮—札幌)開通130周年を期に開催を機に、市民有志も加わり開通記念日を祝った。