平成24年3月31日限りで廃線となった十和田観光電鉄線の旧:七百駅構内にて
同社の車両の保存活動などを行っている団体です。

平成25年に旧:七百駅周辺の住民が中心となり「七百レールファンクラブ」発足
平成26年に旧:七百検修庫を中心とする土地・建物と車両6両を十和田観光電鉄から会員が購入
平成27年 5月31日 「七百鉄道記念館」として第一回 一般公開を実施
平成27年11月 8日 第二回 一般公開を実施
平成28年 5月29日 第三回 一般公開を実施
平成28年11月 6日 第四回 一般公開を実施
平成29年 5月28日 第五回 一般公開を実施
平成29年10月22日 第六回 一般公開を実施
平成30年 5月27日 第七回 一般公開を実施
平成30年10月21日 第八回 一般公開を実施
令和元年  5月26日 第九回 一般公開を実施
令和元年 10月20日 第十回 一般公開を実施予定

町補助金にて作成した車両解説パネル(5種)
町補助金にて作成した
車両解説パネル(5種)
特別企画展示の三沢駅白樺駅舎部材等
特別企画展示の
三沢駅白樺駅舎部材等
ボランティアとして公開に協力戴いた七百中学校の皆さんと記念撮影
ボランティアとして公開に協力戴いた
七百中学校の皆さんと記念撮影


今年の春の一般公開では青い森鉄道三沢駅開設125周年、2017年に解体された旧三沢駅「白樺駅舎」85周年、この春に解体された十鉄三沢駅舎55周年を記念して、特別企画として白樺駅舎の部材を利活用のために保存・所蔵されている「三プロ」のご協力を戴き、その一部を展示致しました。

開館以来、会員以外地元の方々やOBを含めた十和田観光電鉄の方々などのご協力を賜り、所蔵・展示品の充実を図ることが出来ました。また、ここ三ヶ年の一般公開に際しては地元の七百中学校からボランティア活動の一環として協力を頂いている他、「六戸町ふれあいの郷づくり事業費補助金」の交付を受けております。