ザ・ヒロサワ・シティでは、現在11両の貴重な鉄道車両を保存しています

【保存車両一覧】

【保存車両一覧】

【北斗星車両】
●EF81-138
●オロハネ24-551
●スシ24-505
●オハ25-503
●オハネフ25-12
【マリンライナーはまなす】
●7001、7002
【関東鉄道】
●キハ101、キハ102
【蒸気機関車】
●D51-1116
【新幹線車両】
●E224-127

この1年間に行われた修復作業など

●右の写真は、2019年12月にボランティアメンバーで、EF81-138とD51-1116に正月飾りを取り付けたときの模様です。
●下の3枚の写真は、今年6月から4両の気動車の塗装修復作業を実施しました。特に「マリンライナーはまなす」は、鹿島臨海鉄道在籍中から数えて約10年ぶりのお色直しで、純白の車体を復活させました。
●今後、いよいよ、北斗星車両の活用を図るための本格的な改修作業を開始することが決定しました。往時を偲ばせる姿の復活を実現します。

ボランティアメンバー
気動車の塗装修復作業を実施 気動車の塗装修復作業を実施 気動車の塗装修復作業を実施

【特別付録】2020年3月28日未明に上野駅前を通過するYS11の機体

2020年3月28日未明に上野駅前を通過するYS11の機体

ザ・ヒロサワ・シティでは、レールパークのみならず、飛行機、船、クラシック・カー、消防自動車、クラシック・バイクなどを展示した「交通」に関する総合的なテーマパークとなるべく整備を進めています。
左の写真は、この一環として、国立科学博物館から貸与されたYS11(JA8610)の機体を、羽田空港から輸送した時の一コマです。
現在、組立作業が進められており、胴体と主翼の取り付けが終了し、今後、尾翼や細かな部品の整備を行った上で一般公開を行うべく進めています。