◎テーマパーク全体のネーミングが「ユメノバ」に決定し5月に発表しました。
 現在、オープンに向けた準備作業を進めています。

●電気軌道内作業車が仲間入りしました

電気軌道内作業車が仲間入りしました

2021年12月23日に首都圏新都市鉄道株式会社(TX)様から、レールパークで12両目となる鉄道車両(電気軌道内作業車)を搬入しました。
作業床面の最大の高さは9.4mまで可能で、TX守谷総合基地で毎年開催されている「つくばエクスプレスまつり」では多くの見学客に喜ばれたとのことでした。
ザ・ヒロサワ・シティでも、安全面を確保した中で、有効活用を図っていきます。

●ジオラマ館の整備を進めています

下左の写真はNゲージで縦4m×横5mとなっています。広沢グループでジオラマ関係の建物や線路、そして車両などを大量に保有している方からの提供を受けることができ、安価での製作が可能となりました。なお、保有している車両は1,387両となっています。また、ジオラマの運転席にはE3系新幹線の運転台の座席を採用しました。

ジオラマ館の整備を進めています

ジオラマ館の整備を進めています


上右の写真はHOゲージで縦4m×横8mとなっており、ザ・ヒロサワ・シティの風景を再現したものになっています。なお、保有車両286両の中には、北斗星車両のみならず、関東鉄道のキハ101、102や、真岡鐡道のでSL編成も製作し走行させています。

●鉄道資料館の建設を進めています

鉄道資料館の建設を進めています

ザ・ヒロサワ・シティでは、鉄道資料館の整備を進めています。この資料館の中には、茨城県内を営業区域としている
・ひたちなか海浜鉄道
・鹿島臨海鉄道
・関東鉄道
・真岡鐡道
・つくばエクスプレス
・JR東日本水戸支社
の6社からの展示協力をいただきました。
また、当館の特に珍しい展示物としては、
・現美新幹線 16号車連結器カバー
・現美新幹線 11号車座席(2席)
・北斗星車両購入時の付属品
・諸河久様提供の蒸気機関車写真展示
などがあります。
(雑然とした作業中の現場写真です)