平成19年度総会次第
 
   [日 時]平成18年10月19日(木) 13時から18時まで
[開催地]東京都千代田区麹町 弘済会館「蘭」の間

                           総合司会 名取紀之
1. 黙祷 (故松澤顧問追悼)

2. 挨拶
     代表幹事団体  交通文化振興財団理事長     菅 建彦

3.  出席者紹介及び加盟団体近況報告

4.  議事
  1) 議長選任
  2) 退会の報告     ウェスタン村
  3) 平成18年度事業報告                      資料1
     a. 総会の開催(平成18年10月19日 長野県上松町)
     b. 歴史的鉄道車両の保存活用についてのコンサルティング
     c. マスコミなどを通じての広報活動
     d. 会員及び賛助会員の拡充
     e. その他
  4) 平成18年度収支報告                      資料2
  5) 平成18年度会計監査報告                    資料3
  6) 平成19年度事業計画(案)                   資料4
     a.総会の開催(平成19年10月11日 東京)
     b.歴史的鉄道車両の保存活用についてのコンサルティング
     c.会報の発行
     d.マスコミなどを通じての広報活動
     e.一般向け図書などの刊行
     f.会員及び賛助会員の拡充

     g.その他
  7) 平成19年度収支予算(案)                   資料5
  8) 次回開催地について
  9) 会計幹事団体の交代と顧問の指名について

5.  講演と討論
  基調講演 「文化財としての鉄道遺産」
       文化庁文化財部主任文化財調査官  堀 勇良(ほりたけよし)氏

       (以下敬称略)

  事例報告1「碓氷峠鉄道文化むらの歩んできた道」
          碓氷峠鉄道文化むら館長       高橋 寛

  事例報告2「新鉄道博物館の概要について」
          東日本鉄道文化財団事業部長     石川 晃
  
  討論   「鉄道遺産の保存活用と地域活性化」

      パネリスト
           小樽市総合博物館学芸員      佐藤 卓司
           碓氷峠鉄道文化むら館長      高橋  寛
           大井川鐵道運輸部次長       萬豆 明夫
           加悦鐵道保存会理事        篠崎  隆

      コメンテータ  顧問(産業考古学会)    堤  一郎
      コーディネータ 顧問(地域遺産プロデューサ)米山 淳一

  総括  顧問(東京学芸大学名誉教授)        青木 栄一
      顧問(英文学者)              小池  滋


懇親会

18 時30 分から、弘済会館「椿」の間
 

見学会(鉄道博物館)

10月12日10 時
大宮駅埼玉新都市交通ニューシャトル改札口(西口)に集合

なるべく全員揃って入館するために、時間を厳守してくださるようお願いします。
入館後記念撮影をして、その後は各自が自由に見学し、そのまま解散することにします。