〇陸・海・空・宇宙のテーマパーク「ユメノバ」が2月11日オープン

「ユメノバ」は、56,000㎡(東京ドーム約1.2個分)の敷地に、陸・海・空・宇宙の乗り物が勢揃いしたテーマパークとして、本年2月11日にオープンしました。

12両の鉄道車両の保存している「レールパーク」、国立科学博物館と連携した「科博廣澤航空博物館」、27台の消防自動車やミニカーを展示している「消防自動車博物館」、クラシックカー博物館など25施設を整備しました。

昨年実施された「いばらきDCキャンペーン」では、「茨城のサグラダファミリア」として紹介され、開業前の特別公開イベントとして、多数のお客さまにご来場いただきました。今後も、「いつ来ても新しい発見がある」をコンセプトに様々な企画、展示を目指しています。

また、こうした取り組みを受けて「社会貢献とまちづくりに寄与し、滅失の危機にあったYS-11などについて、永続的な保管・公開の場を提供した」として、令和5年度文化庁長官表彰を受領することができました。

今後も、すべての世代で楽しめるテーマパークを目指して運営して参ります。

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