くりはら田園鉄道公園概要・・・

2007年4月1日に廃線となったくりはら田園鉄道。その資料や車庫、若柳駅・車両などを含む一体を保存・活用する施設として、栗原市営で2017年に開館。
車庫・資料館・静態保存車両展示を行うミュージアムゾーン、若柳駅および片道900m の保存線路を活用し乗車会や運転体験を行うアトラクションゾーン、動態保存車両が見える線路脇に作られた芝生広場の3拠点からなる複合施設。

栗原市誕生20周年および
M15形デビュー70周年
KD95形デビュー30周年のアニバーサリー

・栗原市政20周年号、市長による出発式
・乗車会開催毎の特別ヘッドマーク企画
・レールバイク年内無料による集客増
・記念切符、グッズの販売
・特別デザイン硬券を通年使用

メイン車両 KD95形動態保存車両の
部品調達にかかる新たなラインを構築

・経年劣化による部品交換を現役時代のストックや生体保存車両に頼ってきたが、今年度仕入れ先業者を開拓し、新品のストック品やOHを依頼することが可能になった。

動態保存車両KD11のフロントガラスにヒビ
現在近隣事業者と修繕に向けて調整中

・経年劣化によるサビの膨張によってフロントガラスに5㎝程度のヒビが発生。運転席の窓枠全体作り直しを計画中。令和7年度中は休車扱いとする。


 

毎年12月に実施している創業祭で、
鉄道公園開業以来のM153乗車会開催を目指し、ドア窓ゴム修繕を実施・完了しました。

課題
・M153のドア窓のHゴムが劣化し、窓が外れる危険性があった。また、北側2箇所のドアがサビにより開閉不能になっていた。
解決に向けた作業
・修繕方法の類似事例調査
・M15形に関する図面の整理
・窓サイズ計測(窓の取り外し)
・Hゴム・ドアクッションゴムの新品購入のルート模索
最終結果
・Hゴム・ドアクッションゴムの新品購入
・地元業者の協力によりHゴムなど交換を実施
・有識者による情報提供により固着したドアを取外実施
・OBの協力によりドアの取外しおよびドアレールなど磨き上げ
全作業を報告書としてまとめ保管している。
この作業に多大なるご尽力くださった方々へのこの場を借りてお礼を申し上げたい。
令和7年度創業祭では予定通りM153乗車会を実施する
(自走ではなく、他車両を使っての牽引運転)

令和6年度の入館者等結果報告
くりでんミュージアム来場者数      ・・・13,544名
くりでん乗車会などアトラクション来場者数・・・ 3,941名
くりでん運転体験は完売となっている

R7から新たなスタッフが増え、事業の強化・拡大を目指す
・学芸員スタッフ  三宅元氣
・地域おこし協力隊 秋葉隆史(駅事業スタッフ)